愛媛県松山市のK9 Dog Life Adviserでは専属トレーナーが子犬の時期に預かり訓練を行っています

コミュニケーションをとるために必須のしつけです。「待て」などのしつけにも必ずアイコンタクトをしましょう。名前を呼んで目が合ってから遊ぶ、褒めるなどを繰り返してしつけます。

ペットシーツを敷いて周りをサークルで囲み、トイレの場所を決めます。鼻をクンクンさせて落ち着きがなくなったらトイレに誘い、成功したらたくさん褒めてあげてください。

犬の“巣穴が好き”という本能と“楽しいこと（おもちゃがあるなど）”を組み合わせて、ケージに落ち着いて入れるように促していきます。ケージに入ったら「ハウス」と声を掛けることで、声掛けだけでケージに入るようにしつけていきましょう。

スキンシップも、犬のしつけの一環です。「触れられる＝楽しい」という体験を重ねると、病院やグルーミングでも落ち着いていられるようになります。

噛んで良いのはオモチャ、噛んで悪いのは人の手などです。手などを噛まれたら遊びをすぐにやめて一旦離れ、数十秒待ってからまた遊ぶを繰り返してしつけていきます。

一緒に景色を見る、他の動物と触れ合う、外の音を聴く、他の犬と触れ合うなどの体験をたくさんすることで、どんな場所でも落ち着いて過ごせるようになります。

子犬の安全を確保してオモチャを置き、定期的に短時間の外出時間を設けましょう。出掛けるとき、帰ったときも特別な態度をとらないことで、飼い主から離れても落ち着いて過ごせるようになります。
松山のK9 Dog Life Adviserでは、犬のしつけ全般をご相談いただけます。子犬はもちろん、成犬のしつけも数多く行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。